新築マンションを引き渡し後に間取り変更をする

新築マンションを購入する際は通常、図面集より希望の間取りや専有面積に近いものを選択すると思います。
しかし、それは希望を100%叶えられているケースは非常に少ないのが現状です。
特に家族構成の多い家庭であれば3LDKや4LDKの間取りも良いかもしれませんが新婚さんですと
少しリビングの面積が小さかったり各洋室の面積が小さすぎたりしますね。
また新築販売時の「第1期」だったりすると物件により数種類のメニュープランから選べるケースがあります。
(第2期以降ですとセレクトできないケースがほとんどです)
これらは物件本工事と販売スケジュールに余裕がある場合に限られており全ての物件に共通する事ではありません。
(高級物件のオーダーメイドマンションは例外です)

しかし、売主さんも当然売りたい訳ですから何とか知恵は貸してくれると思います。
一般的には契約後に開催されるインテリアオプション販売がありますがこれらを運営している会社で
リフォーム工事として物件引き渡し後にリフォームとして間取り変更を行って頂けます。(もちろん有償)
メニュープランや設計変更との大きな違いは本工事時に始めから希望間取りで工事を行い引き渡し時には
希望間取りで完成している点です。(メニュープラン・設計変更)
リフォーム工事は基本、鍵の引き渡し後に内装を解体したり造作したりする工事になります。
また定期点検や保証についてもメニュープランや設計変更は従来通り売主やゼネコンで負いますが
リフォーム工事はオプション業者で負うようになります。
但し、オプション業者は好んでリフォーム工事を行う事はありません。
もちろん商売なので売上は大切ですがリフォーム工事には「慣れて」いません。
また新築マンション購入という事もあり内覧会での指摘に近い感覚で検査をされますと
何度も手直しする事も想定しますのでリフォーム代金がビックリするような高額で提示される事が多いです。

皆さん間取りの変更くらいは簡単にできるとお思いですが非常に面倒な工事になります。
例えば間仕切り1枚取り払うのに撤去は簡単ですが基本、間仕切り先行工事と言って床のコンクリートスラブより
軽量鉄骨で間仕切りの桟木が立っています。よって撤去した後は床に穴が空いている状態です。
この部分は(二重床の場合)置床の延長工事を行わなければなりません。
またフローリングも継ぎはぎはできませんので穴の空いた部分から片面は全て貼り直しとなります。
弄った部分のボードの修復も行いますし絡む箇所の壁紙も全て「面」で貼り直しとなります。
特にフローリングは、そのマンション用に製造された専用品ですので一般ルートからは入手ができません。
もっと詳しく説明しますと売主やゼネコンでも少量の発注はメーカーで受けてくれません。(例外あり)
上記の理由から通常は売主さんを通してゼネコンさんより2年間保有(定期点検用)の在庫を分けて頂くようになります。
(もちろん有償です)
こう言った経緯の基でリフォーム工事を行います。
少々面倒ではありますが折角の新築購入ですので満足の行く間取りで新生活を送りたいのではないでしょうか。
先程はオプション業者さんですと高額な見積りと記載いたしましたがリスク分散の事を考慮いたしますと
そうでもありません。
皆さん勘違いしやすいのは一般的な中古物件のリフォームとは違い「新築」住宅のリフォームになりますので
細心の注意が必要です。
経年劣化した間取りのリフォームは当然綺麗になりますので瑕疵も見えにくいですが新築の場合は
100%の仕上がりを壊して再施工ですから下手な業者さんがリフォームしますと新築に相応しくない仕上がりにも
なりがちです。
単純に見積り金額だけで判断せずキッチリ施工を行ってくれる外部業者さんを見つけてください。
外部業者ではリフォーム工事だけでなくインテリアオプション商品の販売施工も魅力的です。
価格もそうですが商品クォリティもオプション会より遙かに高いものを扱っています。
これから新居のマンションへオプション商品をご検討中の方はインテリアオプション専門店のマンションオプション.comをご覧ください。